少女マンガの枠を越えた人生マンガ【花と落雷】
どの世界にも天才はいる。
僕は去年、”渡辺カナ”という天才に出会った。
個人的な解釈だけど、
渡辺カナ先生の描かれる作品は全て”人生”を感じさせてくれる。
少女マンガならぬ、人生マンガである。
自分の言葉(感想)が拙すぎて悲しくなるが
まだ読んだことがない人は是非、手に取ってもらいたい。
ずっと追いかけたい作家の一人です。
渡辺カナ先生、応援してます。
(1巻感想)
とてもきらきらしてる。装丁もきらきらしてる。
渡辺カナ作品の独特の空気感はやはり僕のツボです。
沁みる台詞もあり、次の巻へ。
(2巻感想)
こういう形での2巻完結なのか。
素晴らしい作品だった。完全に泣かされました。
今年発売された作品じゃないけど、僕の中での2014年のベスト5に入るわー。
(読書メーターより転載)