彼らは”女性文化の聖域”で生き残れるのか【服なんて、どうでもいいと思ってた。】
服なんて、どうでもいいと思ってた。 1<服なんて、どうでもいいと思ってた。> (コミックフラッパー)
ス⚪︎ーバックスのメニューが魔法に聞こえる！？
”フリンジマン”が記憶に新しい、青木U平先生の新作はファッション業界。
知識の偏った個性のあるキャラたちが一癖の二癖もある発言を繰り出す。
”名台詞”ならぬ”迷台詞”の数々、、ツボすぎて腹筋がヤバい。
今年、読んだ中で一番笑える作品です。
服なんて、どうでもいいと思ってた。 1<服なんて、どうでもいいと思ってた。> (コミックフラッパー)
- 作者: 青木Ｕ平
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/03/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
笑いながらも笑っていられない現実が心を溶かす【東京タラレバ娘】
タラレバばっかり言ってたら33歳。私たちには時間がない。
もはやドン底じゃん、、倫子。
グサグサと言葉が刺してきます。
笑いながらもこれ笑ってらんないんじゃね？と思う。
東村先生の作品はほんと抑揚がすごい。ハッとさせられる。
個人的に「恋も仕事も上手くいかないアラサー女の使えるモノは貯金だけ」って
のがリアルだった。
【炎炎ノ消防隊】1話試し読み
最近は昔と違って漫画家さんが色々な出版社で連載をするパターンが
増えてきてる気がする。
少年誌から青年誌といった同出版社のレーベル別ではなく、
全く別の出版社からのパターン。
掲載される雑誌によって、イメージが大分変わるので個人的には
すごくいいことだと思ってる。
以前、月刊少年ガンガンにて「ソウルイーター」を連載していた大久保篤先生の新連載がまさかの週刊少年マガジンで開幕するとは想像していなかったので胸熱です。
「命を懸けて鎮火せよ！SF消防士バトル！！」
と銘打たれて始まったこの作品。
「謎の人体発火現象」「シンラの過去」など
まだ1話目だけしか読んでないのでアレですが
絵もキレイで読みやすいし、これは面白そうだ！
なんか話数を少し貯めてからの「コミックス1、2巻同時発売！」とかにしたら話もある程度形になってそうだし注目されそうな気がする。
いや、充分注目されてるだろうけども。
インパクトが強いというか。
次回以降、どんなストーリーになっていくのかがとても楽しみな作品です。
【ヒモザイル】1話試し読み
東村アキコ先生の作品には「静と動」ように「笑と涙」が
絶妙な感じで描かれていると思う。
「心に残る作品を生み出しているなあ」と納得したのはここ最近の話。
（先日の「漫勉」というテレビ番組が見た時。）
人気作品も多い東村アキコ先生ですが、
何気に私、以前にジャンプスクエアで掲載された読み切り作品以外読んだことがありません、ちーん。
新連載がWebにて開始しているとの情報をTwitterのタイムラインで見かけたので気になるから読んでみたのですが、面白いなと！
「ヒモザイル」は実録エッセイのように描かれているので結構反響も多い作品みたいですね。
個人的にはこういう笑いは好き。
なんといえばいいか、”ノンフィクションのようなフィクションギャグ”が炸裂。
続きが気になる作品がまた一つ増えました。
「かくかくしかじか」「東京タラレバ娘」も近日中に読みたいと思ってます。
うちはサラダ目線で描かれる、もうひとつの”BORUTO”【NARUTO―ナルト― 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜】
NARUTO―ナルト―外伝?七代目火影と緋色の花つ月? (ジャンプコミックスDIGITAL)
本誌で読んでいたけど、NARUTO熱が冷めなくて買ってしまった。
世代が変わって、主人公はサラダ。やっぱ面白い。
個人的にはチョウチョウの言動がツボだったなー。
（読書メーターより転載）
NARUTO―ナルト―外伝?七代目火影と緋色の花つ月? (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 岸本斉史
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/08/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
