少女マンガの枠を越えた人生マンガ【花と落雷】
どの世界にも天才はいる。
僕は去年、”渡辺カナ”という天才に出会った。
個人的な解釈だけど、
渡辺カナ先生の描かれる作品は全て”人生”を感じさせてくれる。
少女マンガならぬ、人生マンガである。
自分の言葉(感想)が拙すぎて悲しくなるが
まだ読んだことがない人は是非、手に取ってもらいたい。
ずっと追いかけたい作家の一人です。
渡辺カナ先生、応援してます。
(1巻感想)
とてもきらきらしてる。装丁もきらきらしてる。
渡辺カナ作品の独特の空気感はやはり僕のツボです。
沁みる台詞もあり、次の巻へ。
(2巻感想)
こういう形での2巻完結なのか。
素晴らしい作品だった。完全に泣かされました。
今年発売された作品じゃないけど、僕の中での2014年のベスト5に入るわー。
(読書メーターより転載)
短編小説のような世界観【山羊座の友人】
彼らは”女性文化の聖域”で生き残れるのか【服なんて、どうでもいいと思ってた。】
服なんて、どうでもいいと思ってた。 1<服なんて、どうでもいいと思ってた。> (コミックフラッパー)
ス⚪︎ーバックスのメニューが魔法に聞こえる!?
”フリンジマン”が記憶に新しい、青木U平先生の新作はファッション業界。
知識の偏った個性のあるキャラたちが一癖の二癖もある発言を繰り出す。
”名台詞”ならぬ”迷台詞”の数々、、ツボすぎて腹筋がヤバい。
今年、読んだ中で一番笑える作品です。
服なんて、どうでもいいと思ってた。 1<服なんて、どうでもいいと思ってた。> (コミックフラッパー)
- 作者: 青木U平
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/03/23
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笑いながらも笑っていられない現実が心を溶かす【東京タラレバ娘】
タラレバばっかり言ってたら33歳。私たちには時間がない。
もはやドン底じゃん、、倫子。
グサグサと言葉が刺してきます。
笑いながらもこれ笑ってらんないんじゃね?と思う。
東村先生の作品はほんと抑揚がすごい。ハッとさせられる。
個人的に「恋も仕事も上手くいかないアラサー女の使えるモノは貯金だけ」って
のがリアルだった。