現実と非現実の狭間をやたらリアルに描写【予告犯】
抜群の面白さ。
筒井先生の描くマンガに一貫して言えるコト。
それは現実と非現実の狭間をやたらリアルに描写している。
これに尽きる。装丁よし内容よし。
映画の再現度も120%。本当に完成された作品です。
(1巻感想)
案の定面白かった。てか、筒井先生節炸裂だわー。
ホント安定してる。話の運び方が上手いなーって。
かなり時事的な内容だから長く続くとかはない気がするし。
僕が好きなパターンの3~5巻で完結かな?今後が楽しみだ。
ジャンプ改も新創刊で買ったから後で続き読もう。
(2巻感想)
最終巻に向けていい運びで話が進んでいく。
僕は筒井先生の作品が大好物なのでアレですが
話が固くエンターテイメント性よりドキュメント性が強い印象。
どういう結末を迎えるのか楽しみ。
(3巻感想)
完璧。それに尽きる。
今のリアルが鋭く描かれた作品だった。
それ以外の言葉が見つかりません。
今年の俺マン、5本の指に入りました。
次の作品がいつになるかわからないけど待ち続けたいと思います。
(読書メーターより転載)