コミックのある生活

No Comic,No Life!! 元コミック担当がおすすめします。

2度見ならぬ2度読みしてしまう【ドロップフレーム】

本日の作品はこちら。

 

 

ドロップフレーム: 1 (REXコミックス)

ドロップフレーム: 1 (REXコミックス)

 

僕の大好きなタイムトラベルものです。 

 

巧い!各話でのひきが秀逸すぎる!

連載で読んでいる人は毎回震えてるんだろうな。羨ましすぎる。。。

 

ヤンマガで連載されていた「ミュージアム」を読んでいる時の感覚と似ている。

(内容ではなく話の運び方とか煽りとかが)

作画も素晴らしいし、キャラクターに魅力もある。

んでもって、しっかりと色んなところに仕掛けが

仕込んでありそうな感じがたまらない。

 

再度、読み返したくなる。

これはすごい作品に出会ってしまった!

今年の5本の指に入るレベルの作品です。

 

2巻が発売するタイミングでどかんと来てほしいなー。

  

読書メーターより転載)

 
ドロップフレーム: 1 (REXコミックス)

ドロップフレーム: 1 (REXコミックス)

 

 

人のいいところを探す才能【町田くんの世界】

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

 

「得意なことがなにもないからいつだっていっしょうけんめい。」

 

町田くんは日常にはいそうでいないタイプの男の子だ。

人は「いいところ」より「わるいところ」に目がいってしまいがち。

だが、町田くんは人をよく見ている。

かゆいところに手が届く感じの”人間観察力”を持っている。

ある種の自己啓発書のような味も感じ取れ、読んでで気持ちがいい。

 

人が好き。町田くんの拙いけどグッとくる言葉たちに癒された。惹かれた。

 

読書メーターより転載) 

 

 

monochrome23.hatenablog.com

 

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

 

 

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

 

 

透明人間の恋 (マーガレットコミックス)

透明人間の恋 (マーガレットコミックス)

 

 

昏倒少女 (マーガレットコミックス)

昏倒少女 (マーガレットコミックス)

 

 

次世代の王道マンガがやってきた【ブラッククローバー】

ブラッククローバー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ブラッククローバー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

今、またジャンプを購読している。理由はたくさんあるけどその中に

「ブラッククローバー」が読みたいというのもある。

 

王道ファンタジー。

新連載組の中でもで頭一つ出てて個人的に好き。

この先も読んでいたいからと毎週読んでアンケートも入れてるくらい。

んで、コミックスも買ってしまうくらいに好きらしい。

 

読書メーターより転載)

  

ブラッククローバー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ブラッククローバー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

HUNGRY JOKER 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

HUNGRY JOKER 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

 

 

ジブリ作品のような世界観で描かれる【ランド】

ランド 1 (モーニングKC) (モーニング KC)

ランド 1 (モーニングKC) (モーニング KC)

 

「その村では人は必ず50歳で死を迎える。」

 

まず、あらすじ云々よりこのキャッチコピーに惹かれてしまった。

そして手に取りました。山崎和美先生の作品は始めて。

壮絶すぎる世界観。すごく濃い内容の1冊。

実際に本も分厚いんですが、始まりと終わりでここまで変化があるのに慄いた。

 

「続きが気になる」ってよく言いますが、

僕がこの作品を読み終えた時の感情は「気になる」ではなく

「え!?」でした。

これからどんな展開になるのか楽しみ。

 

読書メーターより転載】

 

ランド 1 (モーニングKC) (モーニング KC)

ランド 1 (モーニングKC) (モーニング KC)

 

 

ランド(1)

ランド(1)

 

 

近い未来起こり得る”表現の自由”【有害都市】

有害都市 上 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

有害都市 上 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

題材が「表現の自由」に関するもので

作者自身が描かれていたものにリンクしている気がした。

 

近い未来起こり得る、むしろ起こり始めているかもしれない空気感に鳥肌が立つ。

 

娯楽としてのマンガではないこういう作品を筒井先生が描かれているのが

すごく感慨深い。それにしても、作中作を読みたくなってしまうなー。

 

読書メーターより転載)

 

 

 

monochrome23.hatenablog.com