2度見ならぬ2度読みしてしまう【ドロップフレーム】
人のいいところを探す才能【町田くんの世界】
町田くんの世界 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
「得意なことがなにもないからいつだっていっしょうけんめい。」
町田くんは日常にはいそうでいないタイプの男の子だ。
人は「いいところ」より「わるいところ」に目がいってしまいがち。
だが、町田くんは人をよく見ている。
かゆいところに手が届く感じの”人間観察力”を持っている。
ある種の自己啓発書のような味も感じ取れ、読んでで気持ちがいい。
人が好き。町田くんの拙いけどグッとくる言葉たちに癒された。惹かれた。
(読書メーターより転載)
次世代の王道マンガがやってきた【ブラッククローバー】
ブラッククローバー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
今、またジャンプを購読している。理由はたくさんあるけどその中に
「ブラッククローバー」が読みたいというのもある。
王道ファンタジー。
新連載組の中でもで頭一つ出てて個人的に好き。
この先も読んでいたいからと毎週読んでアンケートも入れてるくらい。
んで、コミックスも買ってしまうくらいに好きらしい。
(読書メーターより転載)
HUNGRY JOKER 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 田畠裕基
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/07/04
- メディア: Kindle版
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ジブリ作品のような世界観で描かれる【ランド】
「その村では人は必ず50歳で死を迎える。」
まず、あらすじ云々よりこのキャッチコピーに惹かれてしまった。
そして手に取りました。山崎和美先生の作品は始めて。
壮絶すぎる世界観。すごく濃い内容の1冊。
実際に本も分厚いんですが、始まりと終わりでここまで変化があるのに慄いた。
「続きが気になる」ってよく言いますが、
僕がこの作品を読み終えた時の感情は「気になる」ではなく
「え!?」でした。
これからどんな展開になるのか楽しみ。
【読書メーターより転載】